“ THE VINTAGE MUSIC FESTA vol.1”
7月29日(土)
AKARENGA STEAK HOUSEでは、
ロンカーター、山口武、ルイスナッシュの”THE TRIO”ディナーショー
CAFE1923ではTakman Rhythmによるスウィングジャズライブも開催!!
THE VINTAGE MUSIC FESTA vol.1
”CAFE 1923”と”AKARENGA STEAK HOUSE”の2会場にて同時開催
GLION MUSEUMの入り口であるCAFE 1923では”Takman Rhythm 5”による演奏にて皆様をおもてなしいたします☆
今回のTakman Rhythm はサポートメンバーが豪華!!
ジャズヴァイオリニスト”ステファン・グラッペリ”を敬愛しジプシースウィングを得意としながらも様々な音楽への好奇心が止まらないヴァイオリニストMizuyo Kawamata、ジャズ奏者は少なくもエイドリアンロリー二に代表されるビブラフォン(鉄琴)を若くして継承するTakuhei Ichikawa、ドラム奏者という枠を超え音楽の理解度はまさに音楽家と言える名ドラマーNobuyoshi Takahashiの計3名がTakman Rhythm の音楽を彩ってくれます☆
この日のためのスペシャルメンバーでお届けいたします!
Takman Rhythm 5の演奏の間ではMechakucha Swingのダンサーによるパフォーマンスや、スウィングダンスに初めて触れる方でも楽しめるワークショップも行われます♬
是非是非お気軽にお越し下さいませ☆
2017年7月29日(土)
“ THE VINTAGE MUSIC FESTA vol.1 ”
@ 大阪港『GLION MUSEUM』
大阪府大阪市港区海岸通2-6-39
■Charge Free !!!!!!
※ワンドリンクオーダーをお願いします。
■『 CAFE1923 』 Time Table
15:30 Open
16:00 – 16:20 Takman Rhythm 5 Live
16:40 – 17:20 Swing Dance Workshop
17:20 – 17:40 Takman Rhythm 5 Live
17:40 – 18:25 Dance Time
18:25 – 18:45 Takman Rhythm 5 Live
18:45 – 19:00 Swing Dance Performance
19:00 – 19:20 Takman Rhythm 5 Live
19:20 – 20:00 Dance Time
20:00 Close
※多少前後する場合があります。ご了承下さい。
■LIVE : Takman Rhythm 5
http://takman.net/
1930年代にアメリカで流行したスウィングジャズのナンバーやオリジナルの曲をウクレレとベースによる小編成でお届けする弦楽器デュオ。
日本最大級となる1930年代”Swing Jazz’のカルチャーをフィーチャーした”GLion Festival”を企画するSwing Jazzシーンの大注目コンボ。
今回はスペシャルメンバーでの参戦です!
音楽を身近に楽しんでいただく事を目的とし、当時のスタイルを継承すると共に今を生きるスウィングジャズを目指し大阪を中心に活動中。
Tak Nakayama ( Guitar & Ukulele )
Kohichi ( Double Bass )
Mizuyo Kawamata ( Violin )
Takuhei Ichikawa ( Vibraphone )
Nobuyoshi Takahashi ( Drums )
■DANCE : Mechakucha Swing
http://mechakuchaswing.com/
大阪を中心に活動する、リンディホップ/スイングダンスグループ
リンディホップとは、1920~1930年代にアメリカで誕生したSwing Jazzに合わせて踊る、オシャレで楽しいカップルダンスで、今日のストリートダンスのルーツでもあります。
この楽しいダンスを日本に広めるため、レッスン、ダンスパーティー、パフォーマンスなど、多方面で活動中。
最近では同じ年代の音楽を愛するミュージシャンとコラボし、ライブとダンスが楽しめるイベントを共催している。
” THE TRIO JAZZ LIVE ”
@AKARENGA STEAK HOUSE (旧GLION STEAK HOUSE)
http://www.akarengasteak.jp/
大阪府大阪市港区海岸通2-6-39
第1部:開場 16:30(軽食開始) 開演 17:30
料金 ¥10,000 (1FOOD 1Drink付き) ※Sold Out!!
第2部:開場 19:30(ディナー開始)
開演 21:00
料金 ¥35,000 (Dinner 1Half Champagne Bottle付き)
主催 :AKARENGA STEAK HOUSE / PIECE UP
後援 :FM COCOLO
■Guitar 山口 武
京都出身。1988年から4年間ニューヨークに移住。ストリートミュージシャンをする傍ら、「New York “Blue Note”」に出演。フュージョンバンド「NY International」でランディ・ブレッカー(tp)とも共演。1994年、キングレコードより「Alone Together」を全国リリース。
ロン・カーターと初共演。1995年、ロン・カーターとデュオで日本ツアー。二人で「メンズファッション・エフワン」のテレビCMを5年間出演、テーマ曲も担当。1999年、ルイス・ナッシュ(d)が参加して、The Torioとして活動スタート。ロン・カーターとのアルバムは7枚、DVD1枚を発売。正統派ジャズギタリストとして、新しい音楽を追求しながら日本各地で活躍。
■Bass Ron Carter(ロン・カーター)
米・ミシガン州出身。1959年にチコ・ハミルトンのグループでプロデビュー。その後1960年代初頭には、キャノンボール・アダレイ、セロニアス・モンク、ボビー・ティモンズなどと活動を共にする。1963年、マイルス・デイヴィスのクインテッドのメンバーに参加。60年代のマイルス・ミュージックにおける重要な役割を果たす。60年代終盤、マイルスのグループを離れ、著名ミュージシャンのセッションに数多く参加。70年代には、ハービーハンコックのV.S.O.Pクインテット、ハンク・ジョーンズのグレート・ジャズ・トリオにも名を連ね、ジャズ界の中心的役割を果たしてきた。
■Drums Lewis Nash(ルイス・ナッシュ)
米 ・アリゾナ州出身。10歳よりドラムを始め、18歳で地元のジャズグループで演奏を始める。アート・ペッパー、ソニー・スティット、スライド・ハンプトンらの巨匠との共演。
1981年、ニューヨークに移り、ベティー・カーターの(Vo)のトリオに参加。1984年、ロン・カーターのグループに参加し、国内外の公演やレコーディングに参加し、キャリアの幅を広げる。1989年、ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、アート・ファーマー、クラーク・テリー、ミルト・ジャクソンらとも共演。1990年から2000年にかけて、
ピアノトリオの最高峰、トミー・フラナガン・トリオの一員として活躍。この間に、ディジー・ガレスピー、オスカー・ピーターソン、ベニー・カーター、ハンク・ジョーンズなど多彩な顔ぶれとの共演をはたしている。